はじめまして。 物流システムSectionのなかむらです。
タイトルにも書いたとおり、プログラミングという言葉を聞いて
言葉だけで拒絶反応を感じる人も多いのではないでしょうか。
言葉だけを聞いて、専門的な知識が無いと習得できないと
あきらめている人や、何から始めればわからない人。
プログラムが出来る出来ないって何が違うのでしょう???

来年(2020年)から小学校でプログラミングの授業が必修科目になります。
足し算、引き算 etc・・・ と同じように小学校でプログラミングを勉強するのです。
ちょっと考え方を変えれば、、、小学生でも出来るようになるのが
”プログラミング”ということになります。
確かに、仕事として求められるプログラムスキルのレベルは当然ありますが
来年以降、小学生でもとりあえずプログラムが出来る人(しかも必修なので大多数)が出てきます。
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↓下記は文部科学省のリンク
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1375607.htm
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興味を持って勉強すれば、理系文系問わず、プログラムはとりあえず出来るようになります。
まずは、出来るようになる。(出来ると自分で思うこと。レベルは置いときます。)

仕事として責任をもって担当できるレベルまで昇華させるかどうかは、
その後にでも考えればいいかなぁと個人的には思います。
大分、主観が入っていますが、先入観でプログラムは難しいと
感じている人に考え方一つで始めるきっかけになればいいかなと思います。
では、またの機会に。