こんにちは。ソリューションsectionの齋藤です。
異業種から転向して、日々技術を磨いています。
■■今回の記事の対象者は・・・
実務の現場ではどんなツールを使っているの?
という疑問を持っている方に向けて伝えていきます。
◆◆ちなみに注意書きとして以下の内容を踏まえた上で内容の紹介とさせてください。
※経験半年なりに記載なので、上級者はもっと詳しいツールを使っている可能性あり。
※細かい内容はQiitaやスタックオーバーなどで調べてみてください。
※触りのみの記事にしているので、細かく言えば違うという意見は省きながら伝えていきます。
以上を踏まえた上で
今回はざっくりとした説明とします。
■■エンジニアはどんなツールを使っているのか。
私が使用しているツールはこちら
- VScode(コードを書くためのツール)
- Docker(仮想環境を構築するツール)
- HeidiSQL(データベースを見やすくするためのツール)
- Git Bash or ターミナル (LInuxコマンドを使えるようになろう)
※WindowsユーザーとMacユーザーで利用するツールが異なります。 - FTP(FFFTP/FileZilla) (サーバーにデータをアップロードするツール)
- ER(A5:SQL Mk-2)(データベースの関係性を理解するツール)
上記のようなツールを使って、画面を作ったり、情報を取得して表示するようにしているんですね。
特に初学者がよく使うことになるのは「VScode」でしょう。
VScodeはコードを書く際には拡張機能が揃っていて、使いやすいです。
画面表示するスキル(フロントエンドスキル)などには以下のような種類のコードを書くことになりますが、
・HTML
・CSS
・JavaScript
などのコードを書く際には、VScodeは非常に便利です。
※どこが便利かを伝えると長くなるので、細かいことはお伝えしませんが、「便利」とだけお伝えしておきます。
ぜひダウンロードして活用してみて下さい。
■■最初にまずはどのツールを使って、学び始めていけば良いのか。
中でも確実に必須なのは・・・
「Git Bash」 or 「ターミナル」が必須になります。
LInuxコマンドを使えるようになることが必要です。
最初はこのコマンドというものに慣れることから始まります。
所謂、文字だけの画面で「コマンド」という指令を出していくのがエンジニアの始まりです。
グラフィックで見れる画面ではなく、文字だけのcharacter画面になります。
Linuxコマンドを操作できると、他のツールの活用の幅が広がってくるので、確実に習得していきましょう
■■Linuxコマンドの習得の次は・・・・・
VScodeをダウンロードして、インストール後、実際にブラウザに表示してみましょう。
※ブラウザとは(Chromeとか、Fire Foxなどです。)
Linuxコマンドをたくさん紹介することもできるのですが、動画で学んだ方が早いので、私がお世話になった無料の教材を紹介しておきます。
私が教材としてお世話になった著者は「たにぐち まこと」さんという方です。
YouTube動画で検索すると多くのシリーズが出ているので、HTMLから勉強してみてください。
■■まとめ
今回は現場で利用していツールを紹介しました。
使い方には触れていませんが、検索するとたくさん表示されるので、ぜひ調べてみて下さい。
その上で以下の行動もしていくと、初学者としては一歩進んだ状態となります。
- 少しでも良いので、ツールをダウンロードして、インストールを行い、ツールを操作できる環境を作る。
- Linuxコマンドを触ってみる。
ここまで、できれば、初学者から一歩だけ進んでいる状態と言えると思います。
今回も文章にしてしまえばボリュームは少ないですが、
「聞いてみる」のと「やってみる」のは大きな差があります。
初学者の人にとっては実務現場での情報は貴重なはずですので、簡単ですが今回は必要なツールをご紹介しました。
あなたもぜひエンジニアに興味を持って、ご自身でもコードを書いて実践してみてください。