こんにちは
物流システムセクションのNです。
最近ようやく溜まっていたアニメに手を付けて、一気見を終えたところです。(ただ、まだ半分以上残ってますが。。。)
見ていたアニメの中で(SAOです)ちょろっと人工知能(AI)についての講釈がありちょっと気になることを調べてみました。
アニメの中の話は、人工知能を開発するにあたってどういった手法をとるのかという話でした。
(アニメ内では、トップダウン型、ボトムアップ型のどちらを選択するか見たいな感じ)
すごく簡易的に自分の理解も含めて纏めると・・・
◆ トップダウン型(現状のAI開発の主流手法)
膨大なデータをAIに学習させ、正解を導きだせるようにする。
要は、現実世界での事象を大量にAIに覚えさせて、
正解、不正解を繰り返し、正解の場合の経験を積むことで正解とは何かを記憶させる。。。
◆ ボトムアップ型(より人の成長に近づけた手法)
正直、私の中でもよく分かってませんが。。。
考えることができる状態をまずは作ってしまって、
データ0の状態から、様々な経験(機械学習)をすることで
考える力を養おうとするイメージ・・・かな。。。
前振りが長くなりましたが、皆さんが映画やアニメの中でイメージするAI(人工知能)のイメージは、ドラ〇もんや、〇ーミネーターのような
ロボットが人と同じように話、生活をしているイメージかと思います。

既に世の中に似ているよなロボットといえば、Pepper(ペッパー)君とか、Aiboとかがありますが、まだロボット感が抜けて無い感じですよね。
※ ロボット感を抜けるためには、AIとは別にハード面も成長が必要ですが。。。
人工知能がもっと進化すれば、人と話しているのと遜色ないレベルの
ロボットが登場し日常生活の中で活躍しているようになっていくのだろうと思います。
では、またの機会にお願いします。。。