どうもソリューションSECの大浦です。

AIが急激にはやっていますが、今後も間違いなく現状と比較にならない位進歩してビジネスの大部分に取り込まれていくといわれています。

chatGPTがかなり来てますが、情報や文章作成、プログラム作成以外の用途はまだ未対応の領域が数多く存在します。

例えば画像作成や編集、動画作成AIなどは別のツールやサービスを使用することになるかと思います。

無料で簡単に使用できる画像生成AIはImage Creater辺りが有名です。
適当にいくつか作ってみました。

[maincoon]

これはかなりクオリティが高いですね、あごのしゃくれ具合まで再現されている！
今すぐこの子を家で飼いたいです！

[crazy panda]

なかなかい感じですね！
映画なんかのキャラで出てきそう。

[japanese sea]

ちょっと不自然さを感じますが、背景画像なんかで使用されてもぱっと見は全く分からないですね。

[kotsume kawauso]

・・・
なぜなんや・・・・
こんなん動物園にいたら嫌やろ・・・

と、こんな風に自動生成の分野は非常に進歩しており、かなり多くの業種でAI取り入れる事進んでいます。

例えば、デザイナーの在籍していない企業で、画像やデザインをAIで作成し、部分的な編集や手入れを本業のデザイナーに依頼することで全体的なデザインコストを抑える。
実際にこの様なことが起こっており、フリーランスデザイナーの業務内容が大きく変わってきています。

プログラミングに関しても、自動生成を使用することで工数の削減や品質の向上が既に行われています。

将来的にはAI精度がより向上するのは間違いないので、さらに大部分の自動化が行われ、要件定義を詰めるとほぼプログラムが完成するレベルまで到達するでしょう。

映像も同様ですね、CGと気づかない程の、よりリアルな人間描写ができるようになるとモデルやCMなどでも起用されるといわれています。

技術発展が進む事は喜ばしいですが、人間ができることが減る＝仕事がなくなるという事なので、もしかしたら消えていく業種もあるかもしれないですね・・・・

ただ、コツメカワウソの画像を依頼して上記を納品されたら間違いなく切れますけどね！！！

ではこのへんで。