体調不良ラッシュの夏でも安心!柔軟な働き方制度のススメ
こんにちは、ソリューションsecの山本です。
皆さん、夏といえば何を思い浮かべますか?そうめん?夏祭り?キャンプ?いろいろありますよね。でも、子育て中のママ・パパにとって、夏は「子どもの体調不良のオンシーズン」でもあるんです。
「え?」と思われるかもしれませんが、私自身も子どもを持つまではそんなイメージはありませんでした。
でも実際、梅雨〜初秋にかけては未就学児が次々と体調を崩す時期。
ヘルパンギーナ、手足口病、突発性発疹、アデノ、胃腸風邪…と、まるで「病気ラッシュ」。体感的には冬よりも大変かもしれません。
私は子どもが1歳のときに入社したのですが、入社が5月だったこともあり、6月からはまさに病気との闘い。
未就学児の体調不良と仕事の両立という壁に直面する毎日でした。
現在、ソリューション部門のメンバーの半数以上が未就学児を子育て中の社員です。そんな私たちがうまく仕事を続けられているのは、会社が導入している柔軟な働き方制度のおかげです。
フレックス×リモート勤務で子育てと仕事を両立
弊社では「フレックスリモート」という制度があります(笹本さんのブログでも紹介されていましたね)。
この制度は、7:00~22:00の間で8時間勤務すればOKという仕組み。
途中で中抜けしたり、離席しても問題なし。たとえば、小児科に行くために一度業務を離れ、子どもが寝た後に仕事を再開する…そんな働き方も可能です。
私が入社した当時はこの制度がなく、有給休暇もなく、しかも子どもは保育園デビューで毎週のように発熱。
欠勤続きで、保育料を支払ったら手取りがマイナスになった月もありました(笑)
そんな中でこのIT企業ならではの柔軟な働き方制度がスタートしたのは、本当にありがたかったです。在宅勤務で子育てしながら働ける環境があるだけで、精神的な負担もだいぶ軽減されました。
今も子どもは定期的に病気をもらってきます。しかも子どもの体内で育ったウイルスはやたら強力で、親の私が倒れることも多々…。
それでも、在宅勤務+フレックスリモート勤務という働き方ができるおかげで、最低限の生産性を維持できています。
ちなみに、困っているのは夫が休まなくなったこと。夫の会社はリモート勤務が難しい業種なので仕方ないのですが、「なんで私ばっかり!」と思いながら送り出す日もあります。夫婦でリモート勤務可能だったらだいぶ楽なのになあ。
時間単位の有給休暇も便利
また、時間有給制度も非常に助かっています。
年5日分(=40時間)まで、2時間単位で取得可能。
「フルでリモート勤務するほどじゃないけど、少しだけ抜けたい」という時にもぴったりです。
子育てママの仕事復帰は大きなハードルに感じるかもしれませんが、
弊社のように柔軟な働き方が整ったIT企業の働き方なら、両立を前提に始められる環境が整っています。
子育てと仕事、どちらも大切にしたい方へ
SEやPGという職種は、最初は少しハードルが高く感じるかもしれません。
でも、
- 在宅勤務で子育てとの両立ができる
- 子どもの体調不良にも対応しやすい働き方
- 技術力をつけながら長く働ける
といったメリットも大きく、将来を見据えても魅力ある選択肢だと思います。
「子育ても仕事も、どちらも大事にしたい」
そんな想いを持つ方にとって、弊社の働き方はとても心強いはずです。
少しでも気になった方は、ぜひ求人情報をご覧ください!