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初詣に行ってきました
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初詣に行ってきました

こんにちは!!営業の笹本です!!

少し前のお話ですが、家族で初詣に行ってきました。
我が家では毎年滋賀県甲賀市にある田村神社というとこにお参りにいってます。



初詣以外にも、厄除けなども全部田村神社で行ってるんですが、なんていうんですかね・・・なんか肌にあうって感覚がありまして、お参りに行くと体がスッとすような感覚になるんです。





滋賀に引っ越してきておおよそ10年、なんで田村神社に行くようになったかと言いますと、昔にみた劇団新感線の舞台で「アテルイ」という作品があるのですが、その中で登場する征夷大将軍、坂上田村麻呂(堤真一)がめちゃくちゃかっこよくて、ものすごく好きな作品なんです。
なんと田村神社は坂上田村麻呂が祀られてる神社なんです。
それを知ってから、各種厄除け、初詣などなど、神社はすべて田村神社になりました。

きっかけはとてもミーハーですが、背の高い木々に囲まれて、何とも言えないピリッとした独特の空気感があります。
ぜひ一度いかれてみては如何でしょうか。






ちなみに、田村神社へのきっかけとなった劇団新感線の「アテルイ」という作品ですが、これもまた素晴らしい作品なので、DVDなどで見る機会がありましたらぜひ!!
2002年の作品ですが、DVDで何度もみてます!!
堤真一氏と松本幸四郎氏(当時は市川染五郎)がかっこよすぎて、僕が田村神社に行きたくなった気持ちがわかると思います(笑)

田村神社

アテルイ


あらすじ
古き時代。
帝(みかど)の血族が祟り神となり、新しき都が生まれすぐに廃れ、更に新しき都が生まれる、そんな時代。

帝を中心とする大和(やまと)の民は、この国を一つにまとめんと帝人(みかどびと)軍を組織し、北の民蝦夷(えみし)達の国に攻め入っていた。

その頃、“立烏帽子(たてえぼし)党”を名乗る蝦夷の一群が盗賊と化し都を襲うが、都の守護役についていた武士、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ|堤真一)はその正体に疑問を抱き、踊り女、鈴鹿(すずか|水野美紀)の協力を得て、“立烏帽子党”探索をすすめる。

彼らの前に現れる“北の狼”と名乗る謎の男。
彼こそは蝦夷の長の息子、阿弖流為(あてるい|市川染五郎)だった。

阿弖流為と田村麻呂との間には奇妙な友情が生まれるが、己の血の叫びに従い北に帰る阿弖流為。

強大な帝人軍、蝦夷の中でも内外の問題を抱えながら、彼は一族の長として成長していく。
抵抗を続ける蝦夷討伐の切り札として田村麻呂に征夷大将軍の命がくだった。

北の英雄阿弖流為、征夷大将軍坂上田村麻呂。

二人の宿命の対決に向けて運命の歯車はゆっくりと回っていくのだった。

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