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はじめてのジブリパーク
こんにちは、物流secの木村です。
先日、ずっと気になっていたジブリパークに初めて行ってきました!
ジブリパーク 全5エリアまとめ
ジブリパークは、愛知県・長久手市の愛・地球博記念公園内に広がる、ジブリ作品の世界観を体験できる「散歩型テーマパーク」。
現在、以下の5つの有料エリアが展開されています。
1. ジブリの大倉庫
- 屋内展示エリア。
映画の小道具やアートワーク、撮影スポット、カフェやショップが充実。
2. 青春の丘
- 『耳をすませば』や『猫の恩返し』の世界が詰まったエリア。
地球屋や猫の事務所、エレベーター塔など、どこか懐かしい雰囲気が魅力。
3. どんどこ森
- 『となりのトトロ』のさつきとメイの家を中心にしたエリア。
子ども向けの木製遊具「どんどこ堂」もあり、親子で楽しめます。
4. もののけの里
- 『もののけ姫』の舞台をイメージした里山風景のエリア。
タタラ場の体験施設やキャラクターオブジェが並び、壮大な世界観に浸れます。
5. 魔女の谷
- 『魔女の宅急便』『ハウルの動く城』などの魔法の世界を再現。
キキのパン屋やハウルの城、メリーゴーラウンドなど、魔法の雰囲気満載です。
愛・地球博の跡地なのでモリゾーとキッコロにも会えます笑

チケットについて
私が今回行ったのは 「ジブリの大倉庫」 、価格は以下の通りでした。
- ジブリの大倉庫
大人:2,000円/子ども(4歳〜小学生):1,000円
行ったのは平日だったのですが、人が多くてびっくりしました。
特に海外の方が多く、日本だけでなく海外でもジブリ人気はすごいなあと実感しました。
大倉庫の楽しみ方
「大倉庫」はまるでジブリの世界に迷い込んだような空間。
展示やミニチュア、ショップにカフェなどがあります。
・ラピュタのロボット兵

・アリエッティのお部屋

実は私、ジブリでちゃんと観たのは『千と千尋の神隠し』と『ハウルの動く城』くらいだけです。
最初は「ジブリ作品あまり見たことないけど大丈夫かな?」と少し不安でした。
でも作品を全部観ていなくても、なんとなくキャラクターや世界観、有名なセリフなどは知っていたので十分楽しめました!
これを機にジブリ映画観ようかな!という気持ちが自然と湧いてきました。

まとめ
・ジブリを2作品しか観ていなくても大満喫!
・大倉庫だけでも見どころたっぷり
・平日でも人が多いので注意
映画の世界に入り込んだような不思議な体験ができて、「やっぱりジブリってすごいな」と実感した1日でした。
帰ってから「ほかのジブリ作品も観よう!」と思えたのが、何よりのお土産です。
気になっている方はぜひ足を運んでみてください!
