MENU

blog
スタッフブログ

dot
著作権って複雑ですよね
ノート

著作権って複雑ですよね

こんにちは、物流システムSecの山中です。

今回の内容はミッキーの著作権が切れたと話題になった事から「著作権」について書いていこうと思います。

皆さんは著作権についてどのくらいの知識をお持ちでしょうか?
私は大学の講義でかじった程度で、余り詳しくなかった為、少し調べてみました。

そもそも著作権とは何でしょうか?

簡単に説明すると、個人が創作した作品やアイデアを法律によって保護することができる権利となります。
創作者の事を「著作者」、創作物の事を「著作物」と言います。

冒頭でも書いた、ミッキーの著作権が切れた話は映画「蒸気船ウィリー」に出てくる、オリジナルの白黒ミッキーマウスが対象です。
それ以外のミッキーマウスなどは著作権?意匠法?がありますので、ご注意ください。
著作物は保護期間があり、期限が切れると著作権保護対象から外れ、公で利用料無く使用できるようになります。
保護期間は著作者の死後50年とありますが、例外もありますので、詳しくは専門の本かHPでご確認願います。

著作権ってわかりにくい

著作権というのは調べれば調べるほどややこしく、どこまで著作権で保護されているか専門家でないと複雑すぎて分からない事があります。
例えば画像生成AIで生成したアートについて、国によって著作権の対象になったり、ならなかったりと世界基準としての定義づけがありません。
日本でもAIで生成したアートは著作権が発生しないようですが、人の創造意図がある場合は著作権が発生します。
創造意図があるかどうかの判断はどうするのか難しいですよね…。

また、AIで類似性のあるイラストを書かせたら、状況によっては既に存在している著作物の著作権侵害となるようです。
フリー素材でも同じで、「フリー素材=著作権フリー」とならないので細かくチェックが必要だったりもします。
個人だけで楽しむなら大丈夫ですが、公にしたら場合によってはアウトとなりますので、ご注意ください。

さいごに

結論、ミッキーの一部の著作権が切れたとしても、著作権の知識が無いと使用するのは危険です。
著作物を公にするのは危険ですが、どんどん著作物が生み出される中で、「たまたま類似性があった」などの話は今後も増えると思います。個人が全ての著作物を調べられるわけでは無いので、AIで著作権に害するか判断できるような仕組みができると良いですね。

dot
dot
PAGETOP