こんにちは、クリエイティブSecの長谷川です。

前回のブログ担当時に最近話題になった「AI Programmer」という記事を書いたのですが
あれから1ヶ月程度しか経っていないにも関わらず、また新たなAIサービスが話題になっています。

それがChatGPTです。

ChatGPTとは

「ChatGPT」は、OpenAIによって開発された大規模なトランスフォームーニングモデル「GPT-3」を用いたチャットボットです。GPT-3は、数千万トークンを含む大規模なトレーニングデータセットを用いてトレーニングされ、自然言語処理タスクにおいて高い性能を発揮します。この性能を活用することで、ChatGPTは自然な会話ができるようになります。

　また、GPT-3は、人間が持つ膨大な知識をモデル化しているため、ChatGPTはユーザーからの質問に対しても適切な回答を返すことができます。このため、ChatGPTは自然な会話だけでなく、質問への回答にも高い性能を発揮しており、人気のあるチャットボットとして知られています。

　さらに、GPT-3を用いているため、ChatGPTは会話のコンテキストを理解し、ユーザーの意図を推測することができます。これにより、より自然でフレンドリーな会話が可能になります。また、GPT-3の能力を活用することで、ChatGPTは文法や文章の構造にも高い精度を発揮し、ユーザーからの文章に対しても適切な回答を返すことができます。

　そのため、「ChatGPT」は、自然な会話ができるだけでなく、ユーザーからの質問に対しても適切な回答を返すことができるため、人気のあるチャットボットとして知られています。

実は・・・

前のブロック「ChatGPTとは」は、ChatGPTに書かせた文章です。

今回のAIはプログラミングだけでなく、文章の生成まで出来るすごいやつです。
しかもチャット形式なので、受け取った回答に対して、さらに指示を出すことが出来ます。

もちろん、プログラミングコードの生成も出来ます。

すごいですね・・・めちゃくちゃ親切に教えてくれます。
他にもこんなことができるよ！というのは以下の記事でまとめられています。

さいごに

いやはや、AI関連の日進月歩がすごすぎます！
ホントにもうちょっと先には、一部のプログラマーなどは不要になる未来がくるかもしれません・・・。

ちなみにですが、こんなことを質問してみました。

あらら、英語ですがなにやら回答できなさそうですね・・・。
ChatGPTの方での回答は難しそうでした。

ちなみにですが、このChatGPTを開発しているOpenAIが開発している
別のPlayground環境では、制限がかかっていないのか、以下のように回答してくれました。

Playground環境では、ChatGPTのほうと違ってやや見にくいですが
最初の1行目は私が打ち込んだテキストで、後はAIが返した内容です。

なるほど、今夜が楽しみですね！

頑張れ！ニッポン！！